2013年1月23日水曜日
イイ仕事
何だかウレシかった事。
一昨年の冬に高価だったけど、スゴく気に入ったスウェットパンツ買いました。裏起毛で暖かくて肌触りもGOOD。何度も履いて洗いまくってたらマタが破れた。
「あーーーああ!」
新しいのを買えばイイ話ですが、なかなか高価なパンツであったためあきらめきれず、修理に出すことにしました。料金は¥2,000。「高っ!」しかもおじさんの説明があいまいで破れた裏にあてる布地も適当であった。それでも直るのならと思いお願いしました。
一週間後、取りに伺うとおばあちゃんが対応してくれました。仕上がりを見たら、「あれ?イイじゃん!、誰がやってくれたの?」「私がやりましたよ。今時はお直しはパートさんがやるけど、面倒な修理は私がやるんですよ。」だって。その場で修理した箇所の裏表の説明をしてもらいました。
「おばさん!ボクが望んでたのはコレでした。正直、期待してなかったけどスゴくイイ仕事してくれたね。ありがとう!」
「ありがとうございます。(照れ笑のおばあちゃん)」
期待以上のイイ仕事をしてくれたおばあちゃんに大満足。年老いたおばあちゃんでしたが丁寧に直してくれた事に値段のことはスッカリ忘れてしまいました。