日本画家 井木紫人について

2002年、素晴らしい金魚(らんちゅう)と出会いました。
らんちゅうの模様や泳ぎ、美しさ、形、すべてに魅かれました。
それから「誰も描いたことのない金魚画を描きたい!」
と思いはじめ伊藤若冲の鶏ように家の庭で本格的に金魚を飼い始めました。
より自然に近い形で飼育し本格的な飼育方法を学び試行錯誤を重ね、本当の金魚の楽しみ方を知りました。
そのすべてを絵にすることこそが自分の進むべき道だと考えました。

〜掲載誌とご購入について〜
日本画家 井木紫人の作品購入については(株)美術新星社 発行『美術市場2013』、株式会社美術年間社の『美術年間 art annual 2013』掲載に基づき1号=¥35,000よりとさせていただきます。

ART studio GENCOについて
『アートスタジオジェンコ』はイラストとデザインを中心としたブランドです。井木紫人は日本画、ジェンコはイラスト&デザインです。日本画作品とは価格が異なっております。



お問合せ先 ranchiu@hm10.aitai.ne.jp
日本画家 井木紫人

2014年11月30日日曜日

指先


やっぱり、生々しいペンの走った跡がないとオモシロくないです。写真のようにまるでその場をレンズで写したかのようなイラストも良いのですが、魅かれませんね〜なので自分もそんな作品を描きたいとは思いません。作家の指先からにじみ出てくる表現や形が見えるモノほど魅力的に感じます。

2014年11月29日土曜日

サポート


 夏の終わりに今年産まれた稚魚(当歳魚)を差し上げました。

 展覧会に来て下さったお客様でした。今年に入って長年可愛がっていたデメキンが死んでしまって、とても残念がっていらっしゃいました。そこで我家のランチュウを差し上げるお話となり、秋に入る前にお届けしました。

 そんな方から早朝、電話がかかってきました。もう12月に入って水温も下がるので育て方を教えて下さいとの連絡でした。以前までのデメキン飼育には冬はヒーターを入れていたそうです。ボクのお薦めはヒーター無しのエサを与えない方法。丁寧に説明し理解をしていただきました。おばさまながら熱心に話を聞いて下さり、その情熱はこちらにも伝わってきました。

  金魚はどれだけ大切に育てても死んでしまうこともあります。それは運命の場合もあれば、人間の知識不足の場合もあります。出来る限り人が勉強すれば死なせない方法が見つかります。そんなサポートをさせてもらいました。

2014年11月27日木曜日

地味に楽しいこと

 時にヤタラと靴のお手入れをしたくなる時があります。本当はお休みにジックリ時間かけてチマチマやりまたいのですが、今は忙しくてできません。

 
 もう!💢つって、イライラしてきてイテモタッテモいられず、平日の夜に決行!やり始めたら夢中となり、いつの間にか3時間半経ってました。


 表革の靴はしっとりテカって、スエードのスニーカーは見違えるほどに元の色になりました。

ホホホホホホ😭
ジミに楽しいです。



2014年11月6日木曜日

ココから!

大切にしてれる方にと、
ある方からいただきました。
「懐かしい!」

スティーブジョブズの快進撃が始まった逸品ナリ。

無茶苦茶重いっす💦




2014年11月4日火曜日

対談

こんな番組見つけました。
木村信也 × 稲葉浩志 / カスタムバイク対談 in LA

ps://www.youtube.com/watch?v=_7Js1NOQeSg