日本画家 井木紫人について

2002年、素晴らしい金魚(らんちゅう)と出会いました。
らんちゅうの模様や泳ぎ、美しさ、形、すべてに魅かれました。
それから「誰も描いたことのない金魚画を描きたい!」
と思いはじめ伊藤若冲の鶏ように家の庭で本格的に金魚を飼い始めました。
より自然に近い形で飼育し本格的な飼育方法を学び試行錯誤を重ね、本当の金魚の楽しみ方を知りました。
そのすべてを絵にすることこそが自分の進むべき道だと考えました。

〜掲載誌とご購入について〜
日本画家 井木紫人の作品購入については(株)美術新星社 発行『美術市場2013』、株式会社美術年間社の『美術年間 art annual 2013』掲載に基づき1号=¥35,000よりとさせていただきます。

ART studio GENCOについて
『アートスタジオジェンコ』はイラストとデザインを中心としたブランドです。井木紫人は日本画、ジェンコはイラスト&デザインです。日本画作品とは価格が異なっております。



お問合せ先 ranchiu@hm10.aitai.ne.jp
日本画家 井木紫人

2014年5月17日土曜日

ひとりごと



<ひとりごと>


プライベートでデザイン依頼をいただいていますが、週末にしか描けないので迷惑かけております。


最近はどこででも頭を捻くり回しておりまして、少々、PCを見るのがイヤになってきております。


やっぱし、アナログ世代は鉛筆でシコシコ、岩絵具でスリスリと描いていた方が癒されますね〜


デジタルは簡単にゴールに到達しますが、正直疲れます。そして何だか出来上がった達成感が画面上にあるというのは、完成作品が遠くにある気がします。


消しゴムのカス。

鉛筆の跡。

手に着いた鉛筆の汚れ。

紙の質感。

いろいろ含めて目の前にあること。完成後それをしばし眺めながら、あ〜でもない、こ〜でもないと

ひとりでお茶をススリながら、

考えるのがとても好きです。


で、また納得がいくまで描くのです。手を汚しながら。








2014年5月11日日曜日

ベルナー

友人宅にいるバーニーズマウンテンドッグの「ベルナー」。
先日、手遅れとも言われながらも手術をして奇跡の復活をしました。

ベルナーは食いしん坊なので、すぐにオネダリします。
散々せがんでもらえないと、あきらめるかスネます。
それがこの表情。


2014年5月3日土曜日

血筋

血筋をいただいてまいりました。
シーズンに突入してしまいました。
お〜!忙しいぜ。





2014年5月2日金曜日

52

52型の零戦を見てきました。

思っていたより、コンパクトで小さくて、やっぱり日本人が作った物ですね〜
実用的でスマートでした。

当時、こんな小さな戦闘機がガダルカナルやラバウルまで飛んで行った考えると凄いです!