日本画家 井木紫人について

2002年、素晴らしい金魚(らんちゅう)と出会いました。
らんちゅうの模様や泳ぎ、美しさ、形、すべてに魅かれました。
それから「誰も描いたことのない金魚画を描きたい!」
と思いはじめ伊藤若冲の鶏ように家の庭で本格的に金魚を飼い始めました。
より自然に近い形で飼育し本格的な飼育方法を学び試行錯誤を重ね、本当の金魚の楽しみ方を知りました。
そのすべてを絵にすることこそが自分の進むべき道だと考えました。

〜掲載誌とご購入について〜
日本画家 井木紫人の作品購入については(株)美術新星社 発行『美術市場2013』、株式会社美術年間社の『美術年間 art annual 2013』掲載に基づき1号=¥35,000よりとさせていただきます。

ART studio GENCOについて
『アートスタジオジェンコ』はイラストとデザインを中心としたブランドです。井木紫人は日本画、ジェンコはイラスト&デザインです。日本画作品とは価格が異なっております。



お問合せ先 ranchiu@hm10.aitai.ne.jp
日本画家 井木紫人

2017年6月24日土曜日

リメイク

「お気に入りトートのハンドルがボロボロでイヤだ〜!」

と黄色い声。

本人曰く、スゴく気に入って買ったトートバッグなのに、ハンドルがボロボロで糸がチョロチョロが気になって、どーしても人目を気にして使うきになれないらしい。


エナメルコーティングの革のようです。

予算のこともありますので、

雰囲気を変えないで長持ちができるよう

クロム鞣の革で作ろうと思います。


全て手で縫っておりますよん!

ホホホホホホホホホホ!



2017年6月10日土曜日

道のり長し

半年前から依頼をいただいております。未だ完成しておらず試行錯誤しております。悩んでは、降りてくるのを待ってます。依頼者の使い方を想像しながら作るので一筋縄にはいきません。

フフフフフ。😌



2017年6月9日金曜日

寿屋=サントリー

「山崎」の筆文字に込められた想いとは。

琥珀色に輝くボトルのラベルに筆文字で堂々と描かれた「山崎」の文字。よくみると、「崎」の「奇」の部分が、実は「寿」になっていることをご存知でしょうか。

1984年。高度経済成長がひとつの頂点を極め、日本が新たな豊かさを求め始めた頃、シングルモルトウイスキー山崎は誕生しました。

この「寿」には、サントリーの前身「寿屋」の時代から脈々と受け継がれてきたウイスキーづくりへの熱い想いと、ジャパニーズシングルモルトウイスキー第一号の門出を寿ぐ気持ちが込められているのです。


モルト

完全にハマりました。
しかしながら、良さがマッタク分からないので、お金を使って利酒(ききざけ)をすることが早道かと思いきや、そんな簡単な物ではなかったです。

どーやらジックリ時間をかけて楽しみながら理解することが早道のようです。ハハハハハハハハ!