日本画家 井木紫人について

2002年、素晴らしい金魚(らんちゅう)と出会いました。
らんちゅうの模様や泳ぎ、美しさ、形、すべてに魅かれました。
それから「誰も描いたことのない金魚画を描きたい!」
と思いはじめ伊藤若冲の鶏ように家の庭で本格的に金魚を飼い始めました。
より自然に近い形で飼育し本格的な飼育方法を学び試行錯誤を重ね、本当の金魚の楽しみ方を知りました。
そのすべてを絵にすることこそが自分の進むべき道だと考えました。

〜掲載誌とご購入について〜
日本画家 井木紫人の作品購入については(株)美術新星社 発行『美術市場2013』、株式会社美術年間社の『美術年間 art annual 2013』掲載に基づき1号=¥35,000よりとさせていただきます。

ART studio GENCOについて
『アートスタジオジェンコ』はイラストとデザインを中心としたブランドです。井木紫人は日本画、ジェンコはイラスト&デザインです。日本画作品とは価格が異なっております。



お問合せ先 ranchiu@hm10.aitai.ne.jp
日本画家 井木紫人

2017年5月29日月曜日

本日最高30℃。
クーラー無し。

車は耐えられても、
人間が耐えられるだろうか…?

真夏到来ナリ。


2017年5月28日日曜日

竹鶴

前から気になってて、あるキッカケでどーしても見たくなりハマってしまいました。


『マッサン』。


その派生で日経経済新聞のコラム『琥珀の夢』を毎日読むようになりました。こちらもなかなかです!





2017年5月14日日曜日

友人の靴


 
インナーとソールはまだイケます。
しかしシワの入りやすい側面が
ヒビ割れちゃってます。
ザンネン!
もっと早くに手入れをしていれば…

できる限りのケアをしたいと思います。
一旦表面の乾ききった革に保湿をして一晩寝かします。それから磨きに入ります。

多くのお客様と会う仕事をしている友人ですから、
足元は輝いているにこしたことはありません。

これでしばらくは履けるでしょう。
ハハハハハ😆





2017年5月7日日曜日

あの♂で

あの死にそうな♂の一腹目5/6 の卵。

有精卵、無精卵は次の日にはわかります。

白くにごった卵は無精卵。

生成りは有精卵。

さて、どれだけの仔が産まれるかな。

明日には卵の中の目玉を確認できるでしょう。

4日後には孵化します。




そして本日も放卵する別の♀を発見。

あの♂で産卵を試みます。

今年はこの♂で卵を採りまくります。



2017年5月6日土曜日

早速、産卵


♀の負担を減らすために、

卵をしぼります。

その際に♂と掛け合わせます。



産卵

あの死にかけていた♂にスウィッチが入ってまして、予定していた♀の準備が間に合いません。急きょ別の池から産卵間際の♀とカップリング!



2017年5月4日木曜日

観察

昼間は20℃。

夜から朝にかけて11〜15℃。

いつも水温を確認してます。

人間が察して環境を作らねば、

魚は生きてゆけません。


季節、日の当たり方、風向き、水の深さから推測して年齢に応じたエサの与えかたや飼育場所を選びます。それは魚を長生きさせたいのと成長させたい期待があります。


今でこそ、水温と泳ぎ方でなんとなく魚の健康状態がわかるようになりましたが飼い始めた3年間ほど毎日朝昼晩の水温データを取り観察してました。そこからいろんなことが見えてきました。


今だに魚と共に暮し観察しつづけることで、何かが見えてくると信じながら続けてます。その何かを絵にすることが自分のアートなのであります。


「ハハハハハ😃」