本日最高30℃。
クーラー無し。
車は耐えられても、
人間が耐えられるだろうか…?
真夏到来ナリ。
あの死にそうな♂の一腹目5/6 の卵。
有精卵、無精卵は次の日にはわかります。
白くにごった卵は無精卵。
生成りは有精卵。
さて、どれだけの仔が産まれるかな。
明日には卵の中の目玉を確認できるでしょう。
4日後には孵化します。
そして本日も放卵する別の♀を発見。
あの♂で産卵を試みます。
今年はこの♂で卵を採りまくります。
昼間は20℃。
夜から朝にかけて11〜15℃。
いつも水温を確認してます。
人間が察して環境を作らねば、
魚は生きてゆけません。
季節、日の当たり方、風向き、水の深さから推測して年齢に応じたエサの与えかたや飼育場所を選びます。それは魚を長生きさせたいのと成長させたい期待があります。
今でこそ、水温と泳ぎ方でなんとなく魚の健康状態がわかるようになりましたが飼い始めた3年間ほど毎日朝昼晩の水温データを取り観察してました。そこからいろんなことが見えてきました。
今だに魚と共に暮し観察しつづけることで、何かが見えてくると信じながら続けてます。その何かを絵にすることが自分のアートなのであります。
「ハハハハハ😃」