日本画家 井木紫人について

2002年、素晴らしい金魚(らんちゅう)と出会いました。
らんちゅうの模様や泳ぎ、美しさ、形、すべてに魅かれました。
それから「誰も描いたことのない金魚画を描きたい!」
と思いはじめ伊藤若冲の鶏ように家の庭で本格的に金魚を飼い始めました。
より自然に近い形で飼育し本格的な飼育方法を学び試行錯誤を重ね、本当の金魚の楽しみ方を知りました。
そのすべてを絵にすることこそが自分の進むべき道だと考えました。

〜掲載誌とご購入について〜
日本画家 井木紫人の作品購入については(株)美術新星社 発行『美術市場2013』、株式会社美術年間社の『美術年間 art annual 2013』掲載に基づき1号=¥35,000よりとさせていただきます。

ART studio GENCOについて
『アートスタジオジェンコ』はイラストとデザインを中心としたブランドです。井木紫人は日本画、ジェンコはイラスト&デザインです。日本画作品とは価格が異なっております。



お問合せ先 ranchiu@hm10.aitai.ne.jp
日本画家 井木紫人

2015年10月17日土曜日

しっとり

 余計なことと思いつつもお願いしました。

 ムスメさんがもう使わないからということでお母様が再び使うということで再出発を果たしたこのバッグ。 悲しくもカッサカサ!に乾燥し、ゴワッゴワ!に硬化し、カリッカリッ!にヒビが入り、ポロッポロ!に革が剥がれております。


 もう見てて悲しくなり、たまらなくなってお手入れさせてもらえませんか?とお願いした次第。思い切って水洗いでシミまで取りたかったけど、今回は汚れを取りオイルをシッカリ入れさせてもらうのみとしました。

これでこのバッグも少し長生きします。満足満足。やはりお手入れしてのヤレがやっぱり、カッコイイですね!



2015年10月14日水曜日

手間と時間を楽しむナリ

うれしいことがありました。
今回の展覧会は仕事の都合で作品だけをおいてきました。しかし、搬出の際に芳名録に見慣れない名前が記帳してあるのに気づきました。もう何十年も前にお会いした方の名前でした。うれしくなり、友だち伝いにお礼をお願いしました。

すると、その方はあるキッカケから日本画を始められたそうです。「うれしいですね〜」そのうれしさとは同士が増えたからです。こんなパソコンやスマホで便利でスグに手がとどく時代にあえて日本画とはなかなかのチャレンジャーだと思います。手間と時間がかかる絵画ですからね〜その手間が喜びに変わったらもっと楽しくなるはずです。早くその領域に来て欲しいです。


新聞掲載

中日新聞に掲載。



2015年10月12日月曜日

タメイキ


こんな小さなお店だけど感動がたくさん。


とにかく、タメイキが出ます。

2015年10月4日日曜日

ダンシャリ

先日、ダンシャリをした際のブツをことごとくヤフオクに出しております。

◎捨てるにはもったいない。
◎せっかく大切にしてきたのに使わなくなった。
◎閉まったままの物
◎ブームが去った物。
◎中古引取りで安くなってしまう物

などなど。

ありがたいことに、そんな物でも欲しいと言ってくださる方が全国にみえるようです。アリガタヤアリガタヤ。