日本画家 井木紫人について

2002年、素晴らしい金魚(らんちゅう)と出会いました。
らんちゅうの模様や泳ぎ、美しさ、形、すべてに魅かれました。
それから「誰も描いたことのない金魚画を描きたい!」
と思いはじめ伊藤若冲の鶏ように家の庭で本格的に金魚を飼い始めました。
より自然に近い形で飼育し本格的な飼育方法を学び試行錯誤を重ね、本当の金魚の楽しみ方を知りました。
そのすべてを絵にすることこそが自分の進むべき道だと考えました。

〜掲載誌とご購入について〜
日本画家 井木紫人の作品購入については(株)美術新星社 発行『美術市場2013』、株式会社美術年間社の『美術年間 art annual 2013』掲載に基づき1号=¥35,000よりとさせていただきます。

ART studio GENCOについて
『アートスタジオジェンコ』はイラストとデザインを中心としたブランドです。井木紫人は日本画、ジェンコはイラスト&デザインです。日本画作品とは価格が異なっております。



お問合せ先 ranchiu@hm10.aitai.ne.jp
日本画家 井木紫人

2016年11月20日日曜日

早期産卵計画

いわゆる早期の産卵計画を進めております。

本来であれば産卵は4〜5月。

我家は寒いせいか

ゴールデンウィークがターゲット。


なにせサラリーマン生活ですので、

昼間のお世話ができないため

結果大きくできないのが現実。

チマチマな育て方しかできないのであります。


そこで!

室内に親魚を持ち込んでの早期の産卵。

数年前から計画しており、

この冬にやろう!

と決めました。


そして種親もオスに関しては血を入れ替えます。

性格が我家の魚と違い神経質で臆病。

メスは我家のサラブレッド。


さて、ここから室内で春を再現してゆきます。

ゆっくり水温を調整してゆきます。



手作りコンチョの巻

お気に入りのコンチョ

(いわゆるボタン的なの)

を作るべく。

お初銀ロウに挑戦の巻。


まずはたたき台を製作。

エンドミルでサクサク!

焼入れバッチリで完成。



コインをトントン!

気持ち良く曲がりました。



初、銀ロウ!

少し奮発して財布がさみしくなった

バーナーで銀ロウを溶かして

スクリューを溶接。

「あ?あらららら…」

あっ!と言う間に銀ロウは溶けてしまい、

よくわからず完成。




今後、外れなければオッケーとします。

自分用なので問題なし。



輝き

前から気になっていた、

時計ベルトを作り直すの巻。



一枚革もいいけど、

やっぱりコードバン!

輝きがチガウ‼️

この時計には白糸ステッチ

が似合うのであ〜る。




ホホホホホ!

2016年11月16日水曜日

日々、忙しい方へ


いつも仕事が忙しく
走りまわっている方へ

カギをなくさないように、
手ぶくろをなくさないように、
財布をなくさないように、

思いを込めて作りました。





2016年11月15日火曜日

粋なおじいちゃん

サスペンダー、
からの〜
ウォレットチェーン。

77歳の粋なおじいちゃんに
使っていただきます。

60年代のドイツ製のライフル銃が
大好きとのこと。