日本画家 井木紫人について

2002年、素晴らしい金魚(らんちゅう)と出会いました。
らんちゅうの模様や泳ぎ、美しさ、形、すべてに魅かれました。
それから「誰も描いたことのない金魚画を描きたい!」
と思いはじめ伊藤若冲の鶏ように家の庭で本格的に金魚を飼い始めました。
より自然に近い形で飼育し本格的な飼育方法を学び試行錯誤を重ね、本当の金魚の楽しみ方を知りました。
そのすべてを絵にすることこそが自分の進むべき道だと考えました。

〜掲載誌とご購入について〜
日本画家 井木紫人の作品購入については(株)美術新星社 発行『美術市場2013』、株式会社美術年間社の『美術年間 art annual 2013』掲載に基づき1号=¥35,000よりとさせていただきます。

ART studio GENCOについて
『アートスタジオジェンコ』はイラストとデザインを中心としたブランドです。井木紫人は日本画、ジェンコはイラスト&デザインです。日本画作品とは価格が異なっております。



お問合せ先 ranchiu@hm10.aitai.ne.jp
日本画家 井木紫人

2016年2月28日日曜日

中日新聞カット

《中日新聞カット》

 半年ほど前に絵の依頼をいただきました。お客様になかなか忙しくて手をつけられないことをお伝えにうかがったところ、体調を崩されており心なしか顔にも元気がないように見えました。

気分転換でも構いませんから、体調がよろしければ展示会に来て下さいと展覧会の招待状を渡して来ました。

メッセージが届くかな?


2016年2月21日日曜日

グローブホルダー

ぶ厚い革で!
大きいシボで!
しかもダブルロック!


これで落とさない…とおもう。









2016年2月20日土曜日

シンプルだけど

シンプルだけど。
こんなんで子どもがサイフを落とさなくて済むならモウケモン。


2016年2月16日火曜日

作る喜び


久々に図書館に行くの巻。
寝る前と絵の乾き待ちに読んどります。
ムフフフフ…
知らないことを学ぶのは新鮮であると同時にとても楽しいのであ~る。

しかぁーーし!
本をたくさん読んだからといって上手くなるわけではなーーーい!実際に作るとなるとナカナカ上手くいかないのであ~る。時間をかけて作ったからといって上手くいくものでもないのであります。やはり経験と良く考えられた設計が大切なようです。ブランド革製品のバッグ、靴、財布、ケース、手袋などを観る。扱う革の種類、切り方、デザイン、縫い方、後処理をガッツリ観察。フムフム…さすが高級革製品は違います。感心しちゃいますよ~

実際にレザークラフトをやり始めると製品の見るところも変わりました。格好も大事だけど、性能や実際の使いやすさなんかも考えたデザインが自分の目指すところであります。左利きの人、縦より横、ボタンやりファスナー、人によって使い方や好みも違うから、その人のスタイルに合うモノを作るのがベストかな~
…きっと。