日本画家 井木紫人について

2002年、素晴らしい金魚(らんちゅう)と出会いました。
らんちゅうの模様や泳ぎ、美しさ、形、すべてに魅かれました。
それから「誰も描いたことのない金魚画を描きたい!」
と思いはじめ伊藤若冲の鶏ように家の庭で本格的に金魚を飼い始めました。
より自然に近い形で飼育し本格的な飼育方法を学び試行錯誤を重ね、本当の金魚の楽しみ方を知りました。
そのすべてを絵にすることこそが自分の進むべき道だと考えました。

〜掲載誌とご購入について〜
日本画家 井木紫人の作品購入については(株)美術新星社 発行『美術市場2013』、株式会社美術年間社の『美術年間 art annual 2013』掲載に基づき1号=¥35,000よりとさせていただきます。

ART studio GENCOについて
『アートスタジオジェンコ』はイラストとデザインを中心としたブランドです。井木紫人は日本画、ジェンコはイラスト&デザインです。日本画作品とは価格が異なっております。



お問合せ先 ranchiu@hm10.aitai.ne.jp
日本画家 井木紫人

2016年3月27日日曜日

御礼

たくさんの方々にご来場いただきました。ありがとうございました。




ご病気をされているお客様に宛てた新聞挿絵メッセージも本人に届き足を運んでくださいました。
回復に向かっているようですので、
「ホントよかった、よかった」


2016年3月23日水曜日

彩画会 3月23日より27日まで

愛知芸術文化センターの壁は高いです。
吊り下げワイヤーもハシゴに登りセット。 
可動壁もなかなかのサイズで、
次の日は筋肉痛。 
展示会準備完了。

振り返ると36回目。
感慨深いです。




2016年3月21日月曜日

《カスタムトート作っちゃう》の巻


どぉ〜せなら自分仕様にしちゃう。
バラして縫いなおす。
タワシでゴシゴシ、
漂白して干す。
汚れ落して、
オイルを刷り込む。

「やっちゃうよ!」





2016年3月20日日曜日

完全な春…とは、いえない

ゆうても、13℃。
手が冷たいのであ〜る。

ほぼ全部の池の水換えをしました。
ツライわ〜


2016年3月19日土曜日

2016春

春なのであ〜る。

「もうーーーあかん!
早くやらんと、魚が病気になるーーー!」




乾き待ちにやるしかない。
春は待ってくれないのであ〜る。



二刀流ナリ。

二本差しの方が実用的らしい…
使う人に合わせるのが、
自分流なり。




知らんかった〜

友だちからのお知らせ。
本人はまったく気づいておりませんでした。今日(3/19)の中日新聞に載ってるらしい。いつも応援していただいている同級生の友人からのお知らせで知るのがパターン。いつもありがとうございます。

ヒマな人は見てみてください。
万年筆マニアの挿絵でございました。
ホホホホホホ!

豊田版だけでなく三河版など西三河地区の朝刊に掲載されております。


2016年3月16日水曜日

ストレス解消に気づく…

乾き待ちはコレ。

「縫う」というルーティン。
同じことの繰り返しだけど、
以前より糸の足跡が美しくなった気がする。

縫っているときは無心になれます。
小さなストレス解消となっていることに最近気づきました。

2016年3月13日日曜日

慌ただしい一週間

展示会まで約一週間。
間に合わん!かも‼︎



先週はデザイン関係の仕事で一週間東京で過ごしました。ホントめちゃめちゃ寒かったわ〜

帰って来て、
息抜くヒマもなく
慌ただしく絵を描いてます。

今回の作品テーマは、
「繁栄」「永久」「生きる」「祈り」
であります。ずっと描きたかったモチーフでもあり、事あるごとにその意味を考えておりました。
ご来場のお客様に何かしら自分の思いを伝えられたらと思います。

3月23日-27日
愛知芸術文化センター8階J室
『第36回 彩画展』

わたくしは26日(土)しかおりません。