2013年12月31日火曜日
年末と追込み
2013年12月28日土曜日
原作を読むべし
『永遠の0』観てきました。
原作とはグッとくるところがチョット違いましたが、なかなか良かったです。
映画を観て感動できたとしたら、是非原作も読んでほしいですね。よりリアルで詳しく説明されてますよ。特に最後のシーンは特別です。
2013年12月23日月曜日
2013年12月16日月曜日
安納芋
しかし、今年はイイところメッケました。
種子島のご実家から取り寄せたホンモンの『安納芋』。
「ウマシ!」
でかい安納芋は天ぷらにと教えていただき、早速作ってみました。
これがまた、たまらなく美味かった!
木曜日と土曜日だけ売ってます。
豊田市市場町の酒井水道さんより
2013年12月11日水曜日
2013年12月7日土曜日
21型 零式
『かぐや…』見てきたついでに『永遠の0』予告を観てきました。
あっかん!
ヤベェ!
予告観ただけで、グッ😭とくる。
「宮部さーーーー!ーん!」
「なぁ〜みぃだ〜♬見せぬ、よぉーーおに!笑顔でさよなぁ〜ら〜を〜♫」
※おっ!後ろに見えるは21型ではないでしょうか?
2013年12月6日金曜日
応援
2013年12月5日木曜日
2013年11月30日土曜日
2013年11月23日土曜日
2013年11月19日火曜日
2013年11月18日月曜日
えにし
人の出会いとは不思議ものです。
人はいつも縁あって人と出会うわけですが、まったく違う地域で生まれ育った人と会ったときに、その環境や経験談を聞きその人の歴史を知ります。その人の生き方は生まれた場所や家族、育った場所が大きく影響し、その人の性格や人生を形成してるように思います。そこに移り住んだ人生が人を変える。それが良いのか、悪いのかは別として、少なくともたくさんの人と出会うことで人は学ぶということを経験します。学ぶとは人を作る材料と出会うということ。
そこに父、母がいないと自分は存在しません。過去、先人の人たちの生き方や風習、習慣が自分にも宿っているということ。例え違う場所に移り住んでも、考えや思いは変わりません。それを持って、活かし、繋げることが新たな人生の広がりだと考えます。
先日、素敵な方たちと会いました。
本当にその思いは伝わってきました。例え住む場所は違っていても。
2013年11月17日日曜日
2013年11月16日土曜日
知らない向こう
譜面が書けなくとも、ギターコードを知らなくとも歌は作れる。そんな事を一切気にしていない。そしてはずかしげもなく言っているところが実にオモロくて共感できる。しかも彼は人を感動させてる。この人はスゴい。
美術大学は行ってません。
美術専門の仕事についた事もありません。
美術に関わる学歴は一切ありません。
専門の言葉やルールも知りません。
ただ知っているのは、現場叩き上げの描き方だけです。
自分のセンスだけをたよりに描いてきました。
それしか知らないのです。
それでも絵は描けました。
感動した物しか描けません。
絵で有名になるには学歴も必要だという人もいます。学歴社会の中で気にしていれば、そうなります。そうでは無いはずだと信じてきました。否定された事もありました。
でも音楽アーティストの彼はそれを実証してます。単純に音楽が好き。単純に絵が好き。どちらも同じと考えます。学歴、世間、噂と言ったような世の中にある、分厚いカーテンの向こうがうっすら見えてきた気がました。迷いが溶けた気がしました。
そこにある自分表現を信じるしかありません。
そう信じてます。
http://www.youtube.com/watch?v=KzIXNQdr-20
2013年11月14日木曜日
障子紙も貼るの巻
本紙に裏打ちをしパネルに張り込みます。
「裏打ち」とは表の和紙が破れないように、裏側にもう一枚紙を張り込みます。もちろん裏打ち用の和紙であります。現在は本紙も裏打ちも施されたパネルも売っています。ボンビー画家のわたくしめはこのかた20年ひたすら紙はずぅ〜っと、自分の手で張り続けております。デカイ作品になればなるほどシワが入りやすく難しいのであります〜売っているパネルにはコストを下げるために裏打ちがされていない物もありますが、自分の商品や大作には裏打ちを施しております。これはコダワリであります。
この紙張りにはのりを使います。湯で溶くのです。ひたすら、ゆっくり〜ゆっくり〜あまったのりでついでに障子紙も貼れますです。障子紙貼りも案外うまいっすよ〜!
松月寺/小原稲荷
しかし、もみじはイマイチですね。
四季桜ももうじきといったところです。
ヒマな方は来てください。
会期 11月14日〜30日まで
『松月寺 小原稲荷』
〒470-0532 愛知県豊田市大坂町山ノ田 168
電話 0565-65-2048
出品者
日本画 井木紫人
日本画 小川国亜起
日本画 小川すみ子
和紙工芸 加藤英二
陶芸 藤本麿弥
2013年11月9日土曜日
2013年11月5日火曜日
いざッ!
2013年10月31日木曜日
2013年10月22日火曜日
2013年10月19日土曜日
タイミング
3年前は見るタイミングではありませんでした。そのリアルタイムに見てほしいと友人に言われておりましたが、やっとやっと録画されたDVDをお借りして見る機会となりました。
ボクはあまり世の中を知りません。こんなオトナになっているのに。情けないことに日本の歴史、今の政治にも全く興味もありませんでした。しかし何となくこの頃、世の中が見えてきた気がします。今が!その見るチャンスと思い勢いでぶっ通しで見ております。
よっちゃん!ありがとうございます。全48話録画ご苦労さまでした。
2013年10月17日木曜日
松月寺 展覧会の詳細
会期 11月14日〜30日まで
『松月寺 小原稲荷』
〒470-0532 愛知県豊田市大坂町山ノ田 168
電話 0565-65-2048
出品者
日本画 井木紫人
日本画 小川国亜起
日本画 小川すみ子
和紙工芸 加藤英二
陶芸 藤本麿弥
田舎の静かで紅葉のきれいなお寺でございます。小原名物『四季桜祭り』が行われる時期でもあり平日でも観光客も多ございます。特に休日は田舎の国道419号も大混雑すると思われます。お気をつけてお越しくださいますようよろしくお願い致します。
2013年10月14日月曜日
夢ごこち
展覧会に合わせ額縁の中の絵を変えます。久しぶりに見る17年前の自分。今では金魚ドップリ。まさかここまでランチュウにハマってしまう自分がいたとは当時の自分でも分からなかった。
豊田市の産婦人科『鈴木病院』のロビーに飾ってもらっていました。絵のモデルは甥っ子であり、タイトルは『夢ごこち』。
山寺
田舎の小さな山寺で絵を飾ることになりました。日本画家、和紙工芸作家、陶芸家との作家展です。それに先立ち打合せとなりました。紅葉(もみじ)がとても美しいお寺です。
展示時期は四季桜と紅葉が同時に楽しめる季節です。どうぞ行楽に来られる際には、小さな山寺にお寄りください。
平成25年11月14日〜11月30日
愛知県豊田市大坂町
『松月寺』
2013年10月12日土曜日
個性
2013年10月11日金曜日
天氣晴朗ナレドモ浪高し
とうとうサントラ版まで買ってしまいました。音楽は全て久石譲さんです。曲を聴くだけで情景や場面、言葉の一語一句を思い出します。日本人ならきっと込み上げてくるものがあるように思います。
『天氣晴朗ナレドモ浪高し』
今、一番好きな言葉です。正岡子規からも学ぶ秋山真之の言葉。曲のタイトルともなっておりますが、この一言ですべて納得させてしまう力が日本語にはあります。
日本人に本当に生まれてヨカッたと思うことがあります。それは言葉の美しきであります。その一句に深い意味があること。日本の言葉にはイメージさせる力があります。イメージとは意味ではなく、人の深さであります。
2013年10月7日月曜日
オーナーさまへ
個展でのタイトルは『Regeneration of Knuckle』とつけました。
いよいよボクの手から離れる時となりました。
埼玉県のある方のところへと行くことになりました。
「ありがとうございました。」
バイク同様、末永く大切にしてくださるとウレシいです。
2013年10月6日日曜日
2013年10月5日土曜日
神話
古事記が好きです。昔ある尊敬する方からすすめられて読んだのがキッカケ。神話なので迷信ですけど、でも学ぶことが多いです。
一昨日ある方からの質問でニュースでご神体の移動と言ってたけど、伊勢神宮のご神体とは?と聞かれましたので知っている限りのことをお答えいたしました。
伊勢神宮内宮の御神体は『八咫の鏡(ヤタノカガミ)』でございます。鏡の移動を20年に1度やってるわけです。神様も年をとってしまうらしく、住むところを新しくすることで新しく生まれ変わるための行事らしいです。それを「式年遷宮」というらしいです。
伊勢神宮の天照大御神は太陽の神です。八咫の鏡は天照大御神が天の岩戸と言われる洞窟に閉じこもってしまって、この世が真っ暗となった時に洞窟から出てもらうために使われたアイテムの一つであります。このアイテムを三種の神器と言います。三種の神器とは3つのアイテムを言います。八尺瓊の勾玉、草薙の剣、八咫の鏡です。草薙の剣は熱田神宮の御神体であります。すべて古事記と日本書紀に書いてありますです。
わたくしも今月、伊勢神宮にお参りする予定です。なにせ!伊勢神宮はPowerスポットですからね。Powerもらわにゃ!それから、赤福食べて、タコ棒食べて、伊勢うどん食べて…
2013年10月3日木曜日
成功を込めて
お友だちがいよいよ!独立します。今月19日がOpenです。お店の看板ロゴとシンボルマークを担当させていただきました。
彼の性格や人間性をイメージしたデザインとなっており、ゼッタイ!に将来成功するよう祈りながらデザインさせていただきました。
2013年9月24日火曜日
偶然とはいえ、うれしかったです。
昨日の仕事帰りのこと。
「バシャバシャ!バロバロオローーーン!」
と70年代ヴィンテージハーレーが横を通過。見ればジョッキーシフトのカスタムハーレーでした。勢いよく飛び跳ねながら前方50メートルを激走。リジットフレームと言ってアブソーバーショックが着いていない、腰が痛いカスタムハーレーでした。ようはクッションがない骨だけフレームってことです。
「ん〜!元気がイイね!」
ふと考える「今日は祝日か?」
きっと、ツーリングの帰りだね。そーいえば、他にも長野方面から帰ってくる集団もたくさんいました。で前方には先ほどのヴィンテージハーレーが両足を前に伸びした姿勢で激走中。
「ん!んんん?」
あれ?あれれれれれれれれ?
あのTシャツ?
み・た・こ・と、ある…
確認すべく、かっ飛ばしましたが、なにせ850mini追いつきません。ハーレーも古いとはいえ1200か1340cc、やっぱ速いわ!信号「赤!」よっしゃ!
おおおおおおーーーー!やっぱ、そうでした。2年前に依頼されて描いたTシャツデザインでした。まったく知らない人でしたが、なんだか他人でも堂々と着てくれてハーレー乗ってる姿をみたら、とてもウレシかったです。恥ずかしいやらウレシイやらでしたが、遠くからでしたが「ありがとう!」と言いたい気持ちでいっぱいでした。