日本画家 井木紫人について

2002年、素晴らしい金魚(らんちゅう)と出会いました。
らんちゅうの模様や泳ぎ、美しさ、形、すべてに魅かれました。
それから「誰も描いたことのない金魚画を描きたい!」
と思いはじめ伊藤若冲の鶏ように家の庭で本格的に金魚を飼い始めました。
より自然に近い形で飼育し本格的な飼育方法を学び試行錯誤を重ね、本当の金魚の楽しみ方を知りました。
そのすべてを絵にすることこそが自分の進むべき道だと考えました。

〜掲載誌とご購入について〜
日本画家 井木紫人の作品購入については(株)美術新星社 発行『美術市場2013』、株式会社美術年間社の『美術年間 art annual 2013』掲載に基づき1号=¥35,000よりとさせていただきます。

ART studio GENCOについて
『アートスタジオジェンコ』はイラストとデザインを中心としたブランドです。井木紫人は日本画、ジェンコはイラスト&デザインです。日本画作品とは価格が異なっております。



お問合せ先 ranchiu@hm10.aitai.ne.jp
日本画家 井木紫人

2013年10月5日土曜日

神話


古事記が好きです。昔ある尊敬する方からすすめられて読んだのがキッカケ。神話なので迷信ですけど、でも学ぶことが多いです。

一昨日ある方からの質問でニュースでご神体の移動と言ってたけど、
伊勢神宮のご神体とは?と聞かれましたので知っている限りのことをお答えいたしました。

伊勢神宮内宮の御神体は『八咫の鏡(ヤタノカガミ)』でございます。鏡の移動を20年に1度やってるわけです。神様も年をとってしまうらしく、住むところを新しくすることで新しく生まれ変わるための行事らしいです。それを「式年遷宮」というらしいです。

伊勢神宮の天照大御神は太陽の神です。八咫の鏡は天照大御神が天の岩戸と言われる洞窟に閉じこもってしまって、この世が真っ暗となった時に洞窟から出てもらうために使われたアイテムの一つであります。このアイテムを三種の神器と言います。三種の神器とは3つのアイテムを言います。八尺瓊の勾玉、草薙の剣、八咫の鏡です。草薙の剣は熱田神宮の御神体であります。すべて古事記と日本書紀に書いてありますです。

わたくしも今月、伊勢神宮にお参りする予定です。なにせ!伊勢神宮はPowerスポットですからね。Powerもらわにゃ!それから、赤福食べて、タコ棒食べて、伊勢うどん食べて…