昨日の仕事帰りのこと。
「バシャバシャ!バロバロオローーーン!」
と70年代ヴィンテージハーレーが横を通過。見ればジョッキーシフトのカスタムハーレーでした。勢いよく飛び跳ねながら前方50メートルを激走。リジットフレームと言ってアブソーバーショックが着いていない、腰が痛いカスタムハーレーでした。ようはクッションがない骨だけフレームってことです。
「ん〜!元気がイイね!」
ふと考える「今日は祝日か?」
きっと、ツーリングの帰りだね。そーいえば、他にも長野方面から帰ってくる集団もたくさんいました。で前方には先ほどのヴィンテージハーレーが両足を前に伸びした姿勢で激走中。
「ん!んんん?」
あれ?あれれれれれれれれ?
あのTシャツ?
み・た・こ・と、ある…
確認すべく、かっ飛ばしましたが、なにせ850mini追いつきません。ハーレーも古いとはいえ1200か1340cc、やっぱ速いわ!信号「赤!」よっしゃ!
おおおおおおーーーー!やっぱ、そうでした。2年前に依頼されて描いたTシャツデザインでした。まったく知らない人でしたが、なんだか他人でも堂々と着てくれてハーレー乗ってる姿をみたら、とてもウレシかったです。恥ずかしいやらウレシイやらでしたが、遠くからでしたが「ありがとう!」と言いたい気持ちでいっぱいでした。