日本画家 井木紫人について

2002年、素晴らしい金魚(らんちゅう)と出会いました。
らんちゅうの模様や泳ぎ、美しさ、形、すべてに魅かれました。
それから「誰も描いたことのない金魚画を描きたい!」
と思いはじめ伊藤若冲の鶏ように家の庭で本格的に金魚を飼い始めました。
より自然に近い形で飼育し本格的な飼育方法を学び試行錯誤を重ね、本当の金魚の楽しみ方を知りました。
そのすべてを絵にすることこそが自分の進むべき道だと考えました。

〜掲載誌とご購入について〜
日本画家 井木紫人の作品購入については(株)美術新星社 発行『美術市場2013』、株式会社美術年間社の『美術年間 art annual 2013』掲載に基づき1号=¥35,000よりとさせていただきます。

ART studio GENCOについて
『アートスタジオジェンコ』はイラストとデザインを中心としたブランドです。井木紫人は日本画、ジェンコはイラスト&デザインです。日本画作品とは価格が異なっております。



お問合せ先 ranchiu@hm10.aitai.ne.jp
日本画家 井木紫人

2013年2月24日日曜日

〈めいどいんじゃぱん!〉





少し古いお話になります。
Appleより
「新しいiPhoneを思い描いた時、私たちは画期的なほど薄く、軽いデザインを選びました。しかし、機能や性能を犠牲にすることなく、そこまで薄く、軽いものを作るのは、ほとんど不可能に思えました。」とありました。


 iPhone4Sまでは液晶パネルとタッチパネルは2層式でした。ところがiPhone5ではそれを一つにしちゃったディスプレイを出しちゃったんですよね〜だからiPhone5はあの薄さを実現できたんです。しかもRetina。この技術はとても難しいそうです。

作ったのは「株式会社ジャパンディスプレー」でした。この会社、ソニーと東芝と日立の合弁会社。究極の薄さはここから生まれた!

頑張れ!日本の技術。他国ディスプレイに負けるな!