「一楽ニ萩三唐津」をご存知でしょうか。
以前より気になっていた「湯のみ」を買いました。京都にある小さなお店に半年ごとに3年ほど通いました。スゴくひかれても高価過ぎてなかなか手が出ず逃してしまった作品もありました。しかし、この度ビビッときた作品と出会い、これを逃したらもう2度と出会えないと思い無理をして買いました。
萩焼です。
たかが湯のみですが、自分の手にシックリくるところに惚れました。湯のみは毎日使うモノです。毎日使うモノこそ良いモノを使うべきというのが自分の考えであり、絵筆や工具といったところと同じではないでしょうか。