「自分が信じてやって来たことが、間違いではなかったんだ!」
と思う瞬間がありました。
そこに興味を示した瞬間、他人は変だと思うようです。
自分は好きだから。興味のツボだったとしたら、それはかけがえの無いモノとなる気がします。そこでやるか、やらないか。興味を持つか、持たないか。変だと言われてもやるか、やらないか。自分に正直に生きて来たつもりです。時に誤解も生まれたことでしょう。その先にあったのは満足する世界でした。その世界は地味にコツコツと積み重ねて来たことでもありました。
あるとき気づきました。
「俺、変だ。」
その変は、他人にない性能でした。他人が尊敬してくれる才能でもあり、技術でもありました。あるとき花開く瞬間があるとすれば、今なのかもしれません。それを実感してます。やれるかもしれない瞬間です。その自信はどこから生まれたのかと聞かれたら、きっとあの時に変だと思われてもしてきたことに繋がってる気がします。