木葉会展初日のショッパナのお客様のお話。良寛さんのお話と日本画家 田渕敏夫さんの公演に行かれたお話をしてくれました。
その中でもう還暦も過ぎた田渕さんがいろんな挑戦をされている話の中で現代のテクノロジーも使ってベタな日本画ばかり描いていない事を聞きました。確かにそれは作品を観て感じてました。…あら?…あんな超プロがボクのやっている事と同じことをやってんだ〜ムフフフフ(笑)
ふと思う。
若冲も応挙も当時、江戸時代だけどあの時代の最新の技術や誰もやらない挑戦に挑んでいたに違いないと作品を観てて思ってました。でなきゃ!若冲のゾウの屏風は生まれてこないと思います。どんな作家でもどんな時代でも新しい何かを追っかけてんだな〜と思う。
して、昨日のオリジナルTシャツは『チャボ エンジニアリング』。今日は朝から晴れてます!ヨッシャーーー!