日本画家 井木紫人について

2002年、素晴らしい金魚(らんちゅう)と出会いました。
らんちゅうの模様や泳ぎ、美しさ、形、すべてに魅かれました。
それから「誰も描いたことのない金魚画を描きたい!」
と思いはじめ伊藤若冲の鶏ように家の庭で本格的に金魚を飼い始めました。
より自然に近い形で飼育し本格的な飼育方法を学び試行錯誤を重ね、本当の金魚の楽しみ方を知りました。
そのすべてを絵にすることこそが自分の進むべき道だと考えました。

〜掲載誌とご購入について〜
日本画家 井木紫人の作品購入については(株)美術新星社 発行『美術市場2013』、株式会社美術年間社の『美術年間 art annual 2013』掲載に基づき1号=¥35,000よりとさせていただきます。

ART studio GENCOについて
『アートスタジオジェンコ』はイラストとデザインを中心としたブランドです。井木紫人は日本画、ジェンコはイラスト&デザインです。日本画作品とは価格が異なっております。



お問合せ先 ranchiu@hm10.aitai.ne.jp
日本画家 井木紫人

2013年5月7日火曜日

1981年(昭和56年)映画 『連合艦隊』

「主権回復の日」「屈辱の日」「憲法改正」いろいろありますが、
改めて1981年の作品「連合艦隊」をもう一度見なおしました。


 当時中学生で友人の家に遊びに行った時にシブいレコードジャケットを見つけどーしても聴きたくなり、親にナイショでこっそり聴かせてくれたのが谷村新司の「群青」。中学生ながらぐっ!ときました。その時に映画 連合艦隊の主題歌と知りました。しばらくしてテレビで連合艦隊をみました。その時はあまりにも歴史を知らない当時のボクは残念な日本人でした。

  



今、改めて観ると以前よりは知識や見方がマシになっておりますので、時折、涙が出そうになりました。 改めて思う、戦争や特攻はカッココイイだけでは済まされない。そして零戦や戦艦には魂がやどっていると思う。

 大和魂とは戦うことではなく、日本を心の奥底から愛する心だと思います。