「主権回復の日」「屈辱の日」「憲法改正」いろいろありますが、
改めて1981年の作品「連合艦隊」をもう一度見なおしました。
当時中学生で友人の家に遊びに行った時にシブいレコードジャケットを見つけどーしても聴きたくなり、親にナイショでこっそり聴かせてくれたのが谷村新司の「群青」。中学生ながらぐっ!ときました。その時に映画 連合艦隊の主題歌と知りました。しばらくしてテレビで連合艦隊をみました。その時はあまりにも歴史を知らない当時のボクは残念な日本人でした。
今、改めて観ると以前よりは知識や見方がマシになっておりますので、時折、涙が出そうになりました。 改めて思う、戦争や特攻はカッココイイだけでは済まされない。そして零戦や戦艦には魂がやどっていると思う。
大和魂とは戦うことではなく、日本を心の奥底から愛する心だと思います。