日本画家 井木紫人について

2002年、素晴らしい金魚(らんちゅう)と出会いました。
らんちゅうの模様や泳ぎ、美しさ、形、すべてに魅かれました。
それから「誰も描いたことのない金魚画を描きたい!」
と思いはじめ伊藤若冲の鶏ように家の庭で本格的に金魚を飼い始めました。
より自然に近い形で飼育し本格的な飼育方法を学び試行錯誤を重ね、本当の金魚の楽しみ方を知りました。
そのすべてを絵にすることこそが自分の進むべき道だと考えました。

〜掲載誌とご購入について〜
日本画家 井木紫人の作品購入については(株)美術新星社 発行『美術市場2013』、株式会社美術年間社の『美術年間 art annual 2013』掲載に基づき1号=¥35,000よりとさせていただきます。

ART studio GENCOについて
『アートスタジオジェンコ』はイラストとデザインを中心としたブランドです。井木紫人は日本画、ジェンコはイラスト&デザインです。日本画作品とは価格が異なっております。



お問合せ先 ranchiu@hm10.aitai.ne.jp
日本画家 井木紫人

2012年8月5日日曜日

色揚げ


昨日申した通り稚魚たちに色の変化が起きてます。『色揚げ用』のエサへと変えていきます。

 色揚げ用のエサには、こんな効果があります。体色には身体に必要な成分が必要となります。また、歳をとれば色が落ちていく場合もあります。維持させるには、必要な栄養素が求められます。このエサには金魚の色揚げに高い効果を示すカロチノイド(アスタキサンチン)を強化配合されてます。さらにスピルリナを最適な割合でブレンドすることにより、体表の赤地をより鮮明にするらしいです。

 常に稚魚は目が離せません。ここからも気合いが入ります!