日本画家 井木紫人について

2002年、素晴らしい金魚(らんちゅう)と出会いました。
らんちゅうの模様や泳ぎ、美しさ、形、すべてに魅かれました。
それから「誰も描いたことのない金魚画を描きたい!」
と思いはじめ伊藤若冲の鶏ように家の庭で本格的に金魚を飼い始めました。
より自然に近い形で飼育し本格的な飼育方法を学び試行錯誤を重ね、本当の金魚の楽しみ方を知りました。
そのすべてを絵にすることこそが自分の進むべき道だと考えました。

〜掲載誌とご購入について〜
日本画家 井木紫人の作品購入については(株)美術新星社 発行『美術市場2013』、株式会社美術年間社の『美術年間 art annual 2013』掲載に基づき1号=¥35,000よりとさせていただきます。

ART studio GENCOについて
『アートスタジオジェンコ』はイラストとデザインを中心としたブランドです。井木紫人は日本画、ジェンコはイラスト&デザインです。日本画作品とは価格が異なっております。



お問合せ先 ranchiu@hm10.aitai.ne.jp
日本画家 井木紫人

2013年4月8日月曜日

手ぬぐい




 ど〜かな〜?十数年経つかな〜
ハンカチから手ぬぐいに変えました。

 田舎のジイさんは田んぼや山の野良仕事をする時、タオルや手ぬぐいを腰に縛り付けて仕事をしてます。田舎のバアさんは頭に手ぬぐいをかぶり台所仕事や畑の仕事をします。そんな姿が粋だと思いました。以来ボクも手ぬぐいを使うようになりました。実はスゴく実用的に出来てるのが手ぬぐいなのです。

 使ってみればわかる、その肌触り。
調べてみればわかる、その性能の良さ。
デザインも様々、縁起物やパターン、文様、イラストなどなど。

 展覧会でお客様にいただきました。以前、手ぬぐいのお話をさせていただいた際に憶えていてくださいました。東京の手ぬぐいのお店「かまわぬ」のお土産です。

 ありがとうございました。