日本画家 井木紫人について

2002年、素晴らしい金魚(らんちゅう)と出会いました。
らんちゅうの模様や泳ぎ、美しさ、形、すべてに魅かれました。
それから「誰も描いたことのない金魚画を描きたい!」
と思いはじめ伊藤若冲の鶏ように家の庭で本格的に金魚を飼い始めました。
より自然に近い形で飼育し本格的な飼育方法を学び試行錯誤を重ね、本当の金魚の楽しみ方を知りました。
そのすべてを絵にすることこそが自分の進むべき道だと考えました。

〜掲載誌とご購入について〜
日本画家 井木紫人の作品購入については(株)美術新星社 発行『美術市場2013』、株式会社美術年間社の『美術年間 art annual 2013』掲載に基づき1号=¥35,000よりとさせていただきます。

ART studio GENCOについて
『アートスタジオジェンコ』はイラストとデザインを中心としたブランドです。井木紫人は日本画、ジェンコはイラスト&デザインです。日本画作品とは価格が異なっております。



お問合せ先 ranchiu@hm10.aitai.ne.jp
日本画家 井木紫人

2011年12月4日日曜日

Respect

 行ってまいりました。スンゴイ人、人、、、、、
駐車場探して街をグルグルグルグル、なっかなか見つかりませんでした。やっとめっけてパシフィコめざして歩いて行くと。来るわ!来るわ!バイクがあちこちから、こちら目指して、走って来るわ!来るわ!ナックル!、ショベル!、パン!、アイアン!、トラ!、、、、カブ、、、ハーレーだけでなくカスタムバイクのオンパレード。
すごい数!

会ってまいりました。
6年ぶりですかね〜
あちらから気づかれて、
「おおおおーーー!久しぶりだね〜(握手)」
「こんにちは。」
「イロイロカクカクシカジカetc」
「また、アメリカに遊びにきてよ!」
「はい!行けたら!『宝くじ当たったら行きて〜』」

やはり本にも掲載されてるスゴい人、みなさんが集まる!集まる!ゆっくりお話する時間も無い感じでした。知り合いも多くて、彼に会いにくるお客様は途切れませんでした。いつかきっと日本のドキュメント番組にも出られることでしょう。出てもおかしくない方ですから。

これが噂のLand Speed Racer "SPIKE" 1946 Knucklehead
スゴい威圧感!
あの塩の道を走ったすごいナックル。
おっと、砂の道も走ってましたね。
フロントタイヤの隅っこには砂がたくさん付いてましたね。
もしや?あん時の?!「エルミラージュの砂かい?」

"BLUE-ONE" 1974 MV AGUSTA 750S
こちらも本や写真でたくさん見せていただきましたが、本物はすごかった!
意外にバイクの横幅のボリュームもあって、アルミの造形がホントすごい!

地下の駐車場にはものスゴい数のハーレーやその他のカスタムバイクが見えました。おおおっと!これは!以前東京のRALPH LAURENに飾られていたナックルだね。
この作品もあの方の作品です。

ちなみにこの人も来てましたね。

オリジナルTシャツを買わせていただきました。
せっかく本人もいることだし、サインをいただきました。
最後に「来年もソルトレイク、ガンバってくださいね!」
「ありがとう!」

帰りの富士山、めっちゃキレイでした!