『アートスタジオ・ジェンコ』
デザインの仕事もやり始めました。
日本画という伝統的かつ縦社会…
ある種、型にはまった世界がありました。
※日本画 井木紫人をやめるわけではありませんが、
違う世界も見つけました。
ボクが見たデザインの世界には型がありませんでした。
肌にデザイン。
木の板にデザイン。
鏡にデザイン。
招き猫にデザイン。
金属を自由に加工したデザイン。
etc…。
すべて何でもあり!
かっこ良ければヨシ!
ルールがないってこと。
結果、かっこ良くなければ世に出ないわけで買い手が判断する。
マニアックな人たちにだけに浸透するとか。
いっけん狭いような世界だけど、やりがいがあります。
古風で斬新な陶器に出会えば、
誰もやらないカットガラス細工に出会えば、
柔らかなボディーラインの車やバイク、
機構やアート的な骨格フレーム自転車に出会えば、
イイ仕事をした家具や調度品に出会えば、
みんな絵で表現したいです。
写真では表現できない、自分アートで。
とにかく自分がカッコいいと思えば描きたいんです。
儲かるとか、儲からないとかではありません。
デザインを表現する場としてTシャツ、ステッカーetc…に表現。
ポスターやカレンダーでもいいし。
それを着て、貼って、結果気持ち良くなればこれでイイんです。
他に無い自分にしかできない仕事をやりたいですね。
同じ考えを持った人たちの手助けもしたいです。
自作で作ったモノをデザインにしたいけど、
自分ではデキナイ時に、
ボクのデザインが受け入れられるのであれば、やりますよ!
これらは日本画家 井木紫人とは違がう枠を超えた世界。
日本画の世界とはちがった場所(世界)として、
「アートスタジオ・ジェンコ」としました。
『ビートたけし』と『北野武』。
あんな感じです。
同じ人だけど、分けてますね。
そんな感じ。
http://artstudiogenco.blogspot.com/