日本画家 井木紫人について

2002年、素晴らしい金魚(らんちゅう)と出会いました。
らんちゅうの模様や泳ぎ、美しさ、形、すべてに魅かれました。
それから「誰も描いたことのない金魚画を描きたい!」
と思いはじめ伊藤若冲の鶏ように家の庭で本格的に金魚を飼い始めました。
より自然に近い形で飼育し本格的な飼育方法を学び試行錯誤を重ね、本当の金魚の楽しみ方を知りました。
そのすべてを絵にすることこそが自分の進むべき道だと考えました。

〜掲載誌とご購入について〜
日本画家 井木紫人の作品購入については(株)美術新星社 発行『美術市場2013』、株式会社美術年間社の『美術年間 art annual 2013』掲載に基づき1号=¥35,000よりとさせていただきます。

ART studio GENCOについて
『アートスタジオジェンコ』はイラストとデザインを中心としたブランドです。井木紫人は日本画、ジェンコはイラスト&デザインです。日本画作品とは価格が異なっております。



お問合せ先 ranchiu@hm10.aitai.ne.jp
日本画家 井木紫人

2011年10月11日火曜日

季節の変わり目は慎重に

 夜はストーブ入れて描いてます。
ジミィ〜に昔ながら石油ストーブです。
この手のはなかなか壊れなくていいっす♫
餅、焼けます。みかんも焼けます。‥‥いやいや!焼かない!焼かない!
むかしオヤジがみかん焼いてました。
皮をむくと湯気が出るみかんはいかが?

 なんか、変です。
魚の調子が悪いです。
こちらは今年の稚魚。
朝の水温は15℃です。エサも夏ほどは食べなくなってます。エサが残って水が痛んでるように思います。しばらくエサ切ってほおっておきます。

 親魚も調子崩してます。
こちらもエサを切ります。
しばらく様子みます。季節の変わり目は気をつけないと全てが失われます。
慎重、慎重、怖い怖い。