日本画家 井木紫人について

2002年、素晴らしい金魚(らんちゅう)と出会いました。
らんちゅうの模様や泳ぎ、美しさ、形、すべてに魅かれました。
それから「誰も描いたことのない金魚画を描きたい!」
と思いはじめ伊藤若冲の鶏ように家の庭で本格的に金魚を飼い始めました。
より自然に近い形で飼育し本格的な飼育方法を学び試行錯誤を重ね、本当の金魚の楽しみ方を知りました。
そのすべてを絵にすることこそが自分の進むべき道だと考えました。

〜掲載誌とご購入について〜
日本画家 井木紫人の作品購入については(株)美術新星社 発行『美術市場2013』、株式会社美術年間社の『美術年間 art annual 2013』掲載に基づき1号=¥35,000よりとさせていただきます。

ART studio GENCOについて
『アートスタジオジェンコ』はイラストとデザインを中心としたブランドです。井木紫人は日本画、ジェンコはイラスト&デザインです。日本画作品とは価格が異なっております。



お問合せ先 ranchiu@hm10.aitai.ne.jp
日本画家 井木紫人

2010年7月3日土曜日

夏を喰らう!

最後は一番お好きな方法でいただくのであります。
あっしはノーマルで。
「ん〜まいう〜」
やっぱ、うなぎはタマランとです。

三膳目、薬味とかつおの出汁をかけて、うな茶づけとしていただく。さっぱりとした味をお楽しみ戴けるらしい。「うなぎの味が薄くなるな〜」

二膳目、上に薬味(のり、あさつき、わさび)を入れて混ぜ、うなぎと薬味の風味を楽しむ。
「これまた!たまらん!!」
一膳目 お茶碗に盛り、そのままいただく。「た、た、たまらん!んまい!!」
うなぎの焼いた煙のにおいが封印されてる〜
おひつのごはんを十文字にすじを入れて、一こまづつにします。
『ひつまぶし』のお召し上がり方。


夏を乗り切るには、これを喰うしかないっす!
めったに食べらんないです。
・・・行列にウンザリ。
・・・・でも、食・べ・たい・・。