2017年10月29日日曜日
ありがとう
以前、ゼロで作ったTシャツのデザイン。
ひたすらペンタブの線だけで
描いた苦労を思い出します。
恥ずかしながら、
友人宅の階段で飾られてました。
「ハハハハハ!」
前の職場を去るときに
印刷物なので捨てようとした際、
それを見た友人が
「欲しい!」
今までのお礼がてら、
こんな物でよければと
差し上げました。
その後こんな形で
大切にしてくれてました。
ありがとうございます😊。
2017年9月15日金曜日
20周年
20周年を祝いスタッフみんなでオリジナルTシャツを制作。15周年と引き続き店長様よりデザインの依頼をいただきましたので、ご希望に添えるよう一所懸命やらせていただきました。お客様の粗品としてタオルも制作。
ありがとうございました。
2017年9月8日金曜日
『山崎 12年』ジャパニーズ ゴールド
ここからはわたしの主観です。
山崎12年のゴールドは「ジャパニーズゴールド」とサントリーは言ってます。このゴールドはタダの輝く金(きん)ではなく、日本人の歴史や生活にある奥ゆかしさや一歩引いたイメージのゴールドに見えます。
それは日本画にも通づるところでもあるように思います。キンキラキンの金、それは見せたいばかりの主張する金。日本画の描き方に金箔や金泥を使ったあとに胡粉(ごふん)という貝の粉でできた絵具を薄っすら塗る技法があります。それはキンキラキンのギラギラを抑える効果があります。あえて輝かせない。
結果、金でも主張しない金となりますが、その向こうにある金は鈍く輝きを放ち、主役ではなく一歩引いたからこそ心に残る金となります。それこそが日本的なゴールドではないかと思うのです。もしかしたら当時のサントリーのデザイナーは、「山崎」にこの一歩引いたゴールドをイメージし思いを込めラベルに表現したのではないかと想像します。
「YAMAZAKI THE JAPANESE GOLD」
ハッハハハハ!
2017年8月23日水曜日
水換え
本日ゲリラ豪雨をくらう。
ここのところ毎日、水とニラメっこ。
こんな天気ですが水の痛みも早いです。
3日ペースで水換えしてます。
21時帰宅後、溜まらず水換え。
魚の泳ぎにも勢いがあります。
この勢いでエサのペースも上げます。
2017年8月14日月曜日
2017年7月30日日曜日
製品名『ディプト』
iPhone7に変えたことにより、
イヤホンも変わりました。
イヤホンて使う時にストレスを感じます。
なぜなら絡まってるから。
ホドクのにイラつきます。
イヤホンホルダー作りました。
Dipterocarpaceaeをイメージしました。
略して『ディプト』と名付けました。
変わらぬ
2017年7月28日金曜日
その人のために
依頼をいただいた財布を届けました。
「ありがとうございました。」
ツタナイ技術ですが喜んでいただけました。
彼は物をとても大切にする人です。
そして人も大切にする人。
そんな彼だからこそ仕事を引き受けました。
妙に話が合います。
感覚をわかってもらえます。
だから作品の良さもわかってもらえると思いました。
2017年7月25日火曜日
境界
「行った!行った!」
ココ思い出すわ〜
あ〜また行きたいな〜
山崎。
『山崎倶楽部』に入りました。
倶楽部から送られてきた蔵の画像。
先日、工場見学した時に
ココはスゴく心に響いた場所でした。
何かピン!ときたんです。
蔵の中はウィスキーの匂いに覆うわれています。
何万樽あるのでしょうか?
この扉を出る山崎の名水が流れてます。
ウィスキーの蔵は湿度が高くて
寒暖の差が少なくて
霧の多い場所が良いとされます。
蔵と外との境界がこの扉。
2017年7月23日日曜日
奇しくも
奇しくもハードを変えました。
当初電話で確認したところ、
「ハードではありません。」
と診断されました。
納得が出来ずバッテリーなども
交換しましたが治らず。
ならばソフトかと思い、
アプリをひとつづつ消して
確認しましたが治らず。
行き詰まり、
ハードを変えました。
バックアップは壊れていて
インストールできず。
結局、何が悪かったのか分からず、
初期設定でのスタート。
2年縛りの契約、
残り11ヶ月を背負っての
iPhone7Plus
高価な買物となってしまいました。
2017年7月17日月曜日
2017年7月15日土曜日
2017年6月24日土曜日
リメイク
「お気に入りトートのハンドルがボロボロでイヤだ〜!」
と黄色い声。
本人曰く、スゴく気に入って買ったトートバッグなのに、ハンドルがボロボロで糸がチョロチョロが気になって、どーしても人目を気にして使うきになれないらしい。
エナメルコーティングの革のようです。
予算のこともありますので、
雰囲気を変えないで長持ちができるよう
クロム鞣の革で作ろうと思います。
全て手で縫っておりますよん!
ホホホホホホホホホホ!
2017年6月10日土曜日
2017年6月9日金曜日
寿屋=サントリー
モルト
2017年5月29日月曜日
2017年5月28日日曜日
2017年5月14日日曜日
友人の靴
2017年5月7日日曜日
あの♂で
あの死にそうな♂の一腹目5/6 の卵。
有精卵、無精卵は次の日にはわかります。
白くにごった卵は無精卵。
生成りは有精卵。
さて、どれだけの仔が産まれるかな。
明日には卵の中の目玉を確認できるでしょう。
4日後には孵化します。
そして本日も放卵する別の♀を発見。
あの♂で産卵を試みます。
今年はこの♂で卵を採りまくります。
2017年5月6日土曜日
2017年5月4日木曜日
観察
昼間は20℃。
夜から朝にかけて11〜15℃。
いつも水温を確認してます。
人間が察して環境を作らねば、
魚は生きてゆけません。
季節、日の当たり方、風向き、水の深さから推測して年齢に応じたエサの与えかたや飼育場所を選びます。それは魚を長生きさせたいのと成長させたい期待があります。
今でこそ、水温と泳ぎ方でなんとなく魚の健康状態がわかるようになりましたが飼い始めた3年間ほど毎日朝昼晩の水温データを取り観察してました。そこからいろんなことが見えてきました。
今だに魚と共に暮し観察しつづけることで、何かが見えてくると信じながら続けてます。その何かを絵にすることが自分のアートなのであります。
「ハハハハハ😃」
2017年4月30日日曜日
キャンバストートカスタマイズ計画の巻
以前の話ですが、キャンバス生地と革のコラボトートバッグが欲しくなりネットなどで探したところ、気に入ったトートが見つからず、結局市販のキャンバストートを買い取手(ハンドル)部分を剥がしカスタマイズ。
その第2弾。
トートバッグの底部分が以前の白い革となってまして色がまず気に入りません。側面の台形デザインがどーしても納得できずヌメ革でトライアングルデザインに変えました。底面中身のクッション材も革に変更。
取手はまあまあ焼けてきてますから、早く底面も焼けるよう使いまくりまっす!
ハハハハハ😙
2017年4月27日木曜日
母の思い出
ムスメはすでに子どもが2人もいる立派なお母さん。
押入れから笑顔で出してきたのは、その昔初めてお母さんに買ってもらったというブランドバッグ。
「昔はよく使ったけどさ〜今は使ってないね(笑)。大切にしてたけど、こんなになっちゃった(爆笑)。」
思い出が深過ぎて捨てられないそうです。
まあまあ革が焼けてイイ色になってますけど、シミが残念です。
「少しだけど、お手入れしてきましょうか?」
左Before 右After
これが今自分がやれる精一杯の仕事です。
2017年4月24日月曜日
2017年4月23日日曜日
香炉
数年前から『香炉』にハマっております。
コレはひと目惚れであります!
富山に住む金工作家よる青銅香炉であります。
字の如く、お香を焚く器にございます。
お香は種類がめちゃめちゃあります。
自分好みを探し出すのも楽しみであります。
おもに香りを楽しむわけですが、
効果としては防虫効果もあるようです。
好みとして『白檀』の多く入った香りが
わたしは好きですね〜
2017年4月21日金曜日
JBOY
19の頃。
朝から夜遅くまでの仕事の日々。
週替わりにくる夜勤。
毎日毎日、機械ラインに身体を委ね、自動車関係で働いているから将来は安心なんだと自分に言いきかせ、それがなによりの幸せなんだと先輩に教えられ過ごしてました。
そんな日々が数年続き、身体とその安心感のズレが少しづつ自分を困惑させていきました。
いったいいつまでこんなことを続けるのだろう?
30歳、40歳、50歳になってもこのラインという仕事をやり続けているのだろうか?
結婚して子どもが産まれても夜勤を続けているのだろうか?
自分はどこに向かって行けばいいんだろ?
数年後、身体が悲鳴をあげました。
そんな毎日の中で、帰りの車で聴く『JBOY』は心を癒しました。何だか自分の向かう先に光を指していた気がします。
何十年も経って、今JBOYが体に染み渡ります。
2017年4月15日土曜日
金網デザイン
平日はグラフィックデザイナー。
休日は日本画家。
休日はイラスレーター。
休日はらんちゅうブリーダー。
休日は靴磨き。
休日は革細工。
はて?
自分の仕事が何なのか?
わからなくなってます。
ハハハハハ😆
そんなおり、
旅先で見つけた「金網アート」。
これは響きましたね〜
心揺さぶられるーーー!
実用とデザイン。
カッコ良すぎ!
日本画やイラストは実用ではない。
それはそれで良いのであ〜る。
しかしプロダクトデザインは
実用の中にあるカッコ良さが光ります。
シビれました。
2017年4月13日木曜日
ファスナー取付け
2017年4月12日水曜日
ご夫婦の靴
ご夫婦に依頼をいただきました。
旦那さまは営業マン。
客先では色ハゲした靴とクタクタの靴は
恥ずかしくて履けないとあきらめてました。
新たに一足を購入したのを含めて3足。
奥様はフォーマル用の靴。
この手の靴はイベントが終わると、
大概はそのまま靴箱へ。
以来箱からの登場がなく、
汚れたまま革が乾燥しておりました。
すべて汚れを徹底的に落として、
キズやハガレをなおしての
栄養&保湿クリームをぶっ込。
雨の日にもきっと履かれるので、
薄くワックスをかけておきました。