日本画家 井木紫人について

2002年、素晴らしい金魚(らんちゅう)と出会いました。
らんちゅうの模様や泳ぎ、美しさ、形、すべてに魅かれました。
それから「誰も描いたことのない金魚画を描きたい!」
と思いはじめ伊藤若冲の鶏ように家の庭で本格的に金魚を飼い始めました。
より自然に近い形で飼育し本格的な飼育方法を学び試行錯誤を重ね、本当の金魚の楽しみ方を知りました。
そのすべてを絵にすることこそが自分の進むべき道だと考えました。

〜掲載誌とご購入について〜
日本画家 井木紫人の作品購入については(株)美術新星社 発行『美術市場2013』、株式会社美術年間社の『美術年間 art annual 2013』掲載に基づき1号=¥35,000よりとさせていただきます。

ART studio GENCOについて
『アートスタジオジェンコ』はイラストとデザインを中心としたブランドです。井木紫人は日本画、ジェンコはイラスト&デザインです。日本画作品とは価格が異なっております。



お問合せ先 ranchiu@hm10.aitai.ne.jp
日本画家 井木紫人

2014年6月8日日曜日

Movie


最近のiPhone5sのビデオの性能は素晴らしい。
iPadも同様である。

これを何かに使えないかと考える。
感性に訴えかける動画。

どれだけ素晴らしい高級なカメラ、ビデオカメラで撮ったとしても、
訴えるモチーフやメッセージがつまらなと
所詮つまらいものとなる。

大切なのは内容なのである。

道具ではなく、訴えようとするストーリーや音楽こそが
本当に大切で、そこに引きずり込まれて行く作品こそが
本当に素晴らしい作品と言える気がします。

それは説明的でない。
未来なのかもしれない。
心なのかもしれない。
楽しそう。
うれしい。
愛おしい。
可愛い。

一度見て、
またもう一度見たくなる動画が
本当に素晴らしい動画といえるように思います。

「道具のウンチクは要らない。」