まだ途中ですが、涙が止まりません。中学生以来こんな分厚い本を読んだ事はありません。本で泣くなんてことは一度たりともありませんし、大抵は5ページを読む前に眠っているのが常です。
友人の強いすすめで読むことにしました。彼の言葉、一言一言にやられました。本から知る本当の事実を「一言」で言えないのが残念すぎる。
いろんな事実をこの本から学びました。レイテから始まったと言われる「特攻」。実はもっと前のラバウル、ガダルカナルの頃からはじまり、凄腕のパイロットが連日のように亡くなっていたのでした。
本を読んで「泣く?」、ありえん。しかし、いつの間にかこぼれ落ちてました。