これを見るために沼津市までいく。
あろうことか、作品『粧ひ(よそおい)』は無かったのです。
「マジか!」ビックリ!
本展覧会は1部と2部があり、ボクが行ったのは2部目。
『粧ひ』は1部の時にあり、2部ではもう飾られていませんでした。
次は千葉で見られるのだそうです。
そんでも『桜梅の少将』が見えました。
これも見ておきたい作品でしたので、良かったのですが・・・・・。
まるで生きてるみたいでした。
そこに存在し、呼吸してるようでした。
髪は1本1本うえられてます。
おそらくホンマの髪の毛だと思います。
目と唇がスゴいっす。