日本画家 井木紫人について

2002年、素晴らしい金魚(らんちゅう)と出会いました。
らんちゅうの模様や泳ぎ、美しさ、形、すべてに魅かれました。
それから「誰も描いたことのない金魚画を描きたい!」
と思いはじめ伊藤若冲の鶏ように家の庭で本格的に金魚を飼い始めました。
より自然に近い形で飼育し本格的な飼育方法を学び試行錯誤を重ね、本当の金魚の楽しみ方を知りました。
そのすべてを絵にすることこそが自分の進むべき道だと考えました。

〜掲載誌とご購入について〜
日本画家 井木紫人の作品購入については(株)美術新星社 発行『美術市場2013』、株式会社美術年間社の『美術年間 art annual 2013』掲載に基づき1号=¥35,000よりとさせていただきます。

ART studio GENCOについて
『アートスタジオジェンコ』はイラストとデザインを中心としたブランドです。井木紫人は日本画、ジェンコはイラスト&デザインです。日本画作品とは価格が異なっております。



お問合せ先 ranchiu@hm10.aitai.ne.jp
日本画家 井木紫人

2011年7月10日日曜日

あら?あっらっっららら・・・

 これを見るために沼津市までいく。
あろうことか、作品『粧ひ(よそおい)』は無かったのです。
「マジか!」ビックリ!
本展覧会は1部と2部があり、ボクが行ったのは2部目。
『粧ひ』は1部の時にあり、2部ではもう飾られていませんでした。
次は千葉で見られるのだそうです。
もう行けません・・・

 そんでも『桜梅の少将』が見えました。
これも見ておきたい作品でしたので、良かったのですが・・・・・。
まるで生きてるみたいでした。
そこに存在し、呼吸してるようでした。
髪は1本1本うえられてます。
おそらくホンマの髪の毛だと思います。
目と唇がスゴいっす。