日本画家 井木紫人について

2002年、素晴らしい金魚(らんちゅう)と出会いました。
らんちゅうの模様や泳ぎ、美しさ、形、すべてに魅かれました。
それから「誰も描いたことのない金魚画を描きたい!」
と思いはじめ伊藤若冲の鶏ように家の庭で本格的に金魚を飼い始めました。
より自然に近い形で飼育し本格的な飼育方法を学び試行錯誤を重ね、本当の金魚の楽しみ方を知りました。
そのすべてを絵にすることこそが自分の進むべき道だと考えました。

〜掲載誌とご購入について〜
日本画家 井木紫人の作品購入については(株)美術新星社 発行『美術市場2013』、株式会社美術年間社の『美術年間 art annual 2013』掲載に基づき1号=¥35,000よりとさせていただきます。

ART studio GENCOについて
『アートスタジオジェンコ』はイラストとデザインを中心としたブランドです。井木紫人は日本画、ジェンコはイラスト&デザインです。日本画作品とは価格が異なっております。



お問合せ先 ranchiu@hm10.aitai.ne.jp
日本画家 井木紫人

2011年7月6日水曜日

時代が去ろうとも

 バス・フィッシング、芸能人のおかげでバブルがありました。
もうあの芸能人もやってねぇ〜だろ〜な〜
そんな時代も今は終わり、最近では釣具屋でもバス釣りは低迷してるんだそうです。それでも潮干狩り好きのヨッチャンは、いまだにブラック・バス・フィッシングにいそしんでおります。彼にはブームは関係なかったんです。バス釣りしたくてアメリカにも行っちゃう、彼。その影響で当時誰も持ってなかったボートまで買っちまって、車の屋根に載っけて釣りに行った武勇伝を語る。ホント熱いっす!「Cranking」は彼の大好きなルアー釣り。これを見れば、ツウなら解る彼のバス・スタイル。今だブームが去ろうと、熱くバスフィッシングを語る男、ヨッチャンです。
そんな粋な男のために、ステッカー作りました。
トコトン!行く着く所まで行ってほしいです。