日本画家 井木紫人について

2002年、素晴らしい金魚(らんちゅう)と出会いました。
らんちゅうの模様や泳ぎ、美しさ、形、すべてに魅かれました。
それから「誰も描いたことのない金魚画を描きたい!」
と思いはじめ伊藤若冲の鶏ように家の庭で本格的に金魚を飼い始めました。
より自然に近い形で飼育し本格的な飼育方法を学び試行錯誤を重ね、本当の金魚の楽しみ方を知りました。
そのすべてを絵にすることこそが自分の進むべき道だと考えました。

〜掲載誌とご購入について〜
日本画家 井木紫人の作品購入については(株)美術新星社 発行『美術市場2013』、株式会社美術年間社の『美術年間 art annual 2013』掲載に基づき1号=¥35,000よりとさせていただきます。

ART studio GENCOについて
『アートスタジオジェンコ』はイラストとデザインを中心としたブランドです。井木紫人は日本画、ジェンコはイラスト&デザインです。日本画作品とは価格が異なっております。



お問合せ先 ranchiu@hm10.aitai.ne.jp
日本画家 井木紫人

2011年5月9日月曜日

稚魚餌システム

 数匹卵からふ化した稚魚を確認しました。
慌てて稚魚システムをセッティングしてます。
稚魚は口が小さいので、稚魚用のエサを作ります。
 絵を描いてる部屋に強引に毎年このシステム作ってます。
これからは毎朝4:30起きーーの、稚魚エサやりーーーの、絵を描きーーーの。
親魚の水換えも控えておりますので、忙しいーーーーのでございます。
毎日こんな生活となります。
 毎日海老の仔を人工的にふ化させます。
20%の海水作ります。
海老の卵をサラサラサラ〜っと入れまっす。
ヒーター20℃に設定しまっす。
で、エアーレーションをガンガンに入れると、あら不思議24時間後に海老の赤ちゃん生まれまっす!
 絵の新作もそろそろ架橋に入りつつあります。
ここからが勝負でごぜーやす!