以前の話ですが、キャンバス生地と革のコラボトートバッグが欲しくなりネットなどで探したところ、気に入ったトートが見つからず、結局市販のキャンバストートを買い取手(ハンドル)部分を剥がしカスタマイズ。
その第2弾。
トートバッグの底部分が以前の白い革となってまして色がまず気に入りません。側面の台形デザインがどーしても納得できずヌメ革でトライアングルデザインに変えました。底面中身のクッション材も革に変更。
取手はまあまあ焼けてきてますから、早く底面も焼けるよう使いまくりまっす!
ハハハハハ😙
以前の話ですが、キャンバス生地と革のコラボトートバッグが欲しくなりネットなどで探したところ、気に入ったトートが見つからず、結局市販のキャンバストートを買い取手(ハンドル)部分を剥がしカスタマイズ。
その第2弾。
トートバッグの底部分が以前の白い革となってまして色がまず気に入りません。側面の台形デザインがどーしても納得できずヌメ革でトライアングルデザインに変えました。底面中身のクッション材も革に変更。
取手はまあまあ焼けてきてますから、早く底面も焼けるよう使いまくりまっす!
ハハハハハ😙
ムスメはすでに子どもが2人もいる立派なお母さん。
押入れから笑顔で出してきたのは、その昔初めてお母さんに買ってもらったというブランドバッグ。
「昔はよく使ったけどさ〜今は使ってないね(笑)。大切にしてたけど、こんなになっちゃった(爆笑)。」
思い出が深過ぎて捨てられないそうです。
まあまあ革が焼けてイイ色になってますけど、シミが残念です。
「少しだけど、お手入れしてきましょうか?」
左Before 右After
これが今自分がやれる精一杯の仕事です。
数年前から『香炉』にハマっております。
コレはひと目惚れであります!
富山に住む金工作家よる青銅香炉であります。
字の如く、お香を焚く器にございます。
お香は種類がめちゃめちゃあります。
自分好みを探し出すのも楽しみであります。
おもに香りを楽しむわけですが、
効果としては防虫効果もあるようです。
好みとして『白檀』の多く入った香りが
わたしは好きですね〜
19の頃。
朝から夜遅くまでの仕事の日々。
週替わりにくる夜勤。
毎日毎日、機械ラインに身体を委ね、自動車関係で働いているから将来は安心なんだと自分に言いきかせ、それがなによりの幸せなんだと先輩に教えられ過ごしてました。
そんな日々が数年続き、身体とその安心感のズレが少しづつ自分を困惑させていきました。
いったいいつまでこんなことを続けるのだろう?
30歳、40歳、50歳になってもこのラインという仕事をやり続けているのだろうか?
結婚して子どもが産まれても夜勤を続けているのだろうか?
自分はどこに向かって行けばいいんだろ?
数年後、身体が悲鳴をあげました。
そんな毎日の中で、帰りの車で聴く『JBOY』は心を癒しました。何だか自分の向かう先に光を指していた気がします。
何十年も経って、今JBOYが体に染み渡ります。
平日はグラフィックデザイナー。
休日は日本画家。
休日はイラスレーター。
休日はらんちゅうブリーダー。
休日は靴磨き。
休日は革細工。
はて?
自分の仕事が何なのか?
わからなくなってます。
ハハハハハ😆
そんなおり、
旅先で見つけた「金網アート」。
これは響きましたね〜
心揺さぶられるーーー!
実用とデザイン。
カッコ良すぎ!
日本画やイラストは実用ではない。
それはそれで良いのであ〜る。
しかしプロダクトデザインは
実用の中にあるカッコ良さが光ります。
シビれました。
ご夫婦に依頼をいただきました。
旦那さまは営業マン。
客先では色ハゲした靴とクタクタの靴は
恥ずかしくて履けないとあきらめてました。
新たに一足を購入したのを含めて3足。
奥様はフォーマル用の靴。
この手の靴はイベントが終わると、
大概はそのまま靴箱へ。
以来箱からの登場がなく、
汚れたまま革が乾燥しておりました。
すべて汚れを徹底的に落として、
キズやハガレをなおしての
栄養&保湿クリームをぶっ込。
雨の日にもきっと履かれるので、
薄くワックスをかけておきました。
昨年秋より種採り用で育てているサラブレッド。
屋内とはいえ、春となり水質が変わってきたようです。
一昨日より具合が悪いです。金魚は調子が悪いと途端に泳がなくなります。ヒレを動かさず、エラ呼吸だけで、ぼ〜っとしはじたらヤバイです。
そんな症状がサラブレッドにも出てます。金魚は少しでも「あれ?」と思ったら、早い対応が望まれます。もし、これを放っておくと1週間以内にはお亡くなりになるでしょう。
昨夜、たまらず慌てて別水槽へ移動。水質と温度の調整しました。薬は切らせておりますので、塩だけでしばし様子をみます。もしかしたら、遅かったかもしれない…⁈
以前ブログで知り合ったプラモデル好きの方にお礼でいただいた「タミヤ模型」のエプロン。
「俺ってエプロンって使うか?」
なんて、頂いた際には思いましたが、
今や大活躍!
靴磨き、レザークラフトの際には欠かせないアイテムとなっております。エプロンにもいろいろあろうかと思いますが、これは首と背中で縛るタイプ。靴磨きやレザークラフトは下を向いてする仕事が多く首ヒモがすぐに外れてしまいせっかく頂いたのに「あ〜ぁ」なんて思うシーンがしばしばありました。
「これならオッケー!」
たいしたことではありませんが、革の端材でフックを固定。これで仕事のやる気が変わります。
ホホホホホ😄。
久しぶりに自分の靴を磨きます!
工程をへて靴が輝いてゆくのを見るとウレシくなります。それは自分の靴でも他人靴でも同じです。ハハハハハハハハッ!😄
何が正解なのかわかりませんが、自分流は「靴磨きセット」を買うのでなく、その都度必要な道具を買い揃えていくスタイル。そしたら、こんなんになりました。必要もないのに道具は要りません。クリームによってブラシは使い分けてます。それが靴のために良いということがわかりました。汚れを落とす場所によってもブラシを使い分けてます。
プロにはかないませんが、革に見合った道具を使って、その靴ごとに見合った理想のお手入れを模索したいです。