日本画家 井木紫人について

2002年、素晴らしい金魚(らんちゅう)と出会いました。
らんちゅうの模様や泳ぎ、美しさ、形、すべてに魅かれました。
それから「誰も描いたことのない金魚画を描きたい!」
と思いはじめ伊藤若冲の鶏ように家の庭で本格的に金魚を飼い始めました。
より自然に近い形で飼育し本格的な飼育方法を学び試行錯誤を重ね、本当の金魚の楽しみ方を知りました。
そのすべてを絵にすることこそが自分の進むべき道だと考えました。

〜掲載誌とご購入について〜
日本画家 井木紫人の作品購入については(株)美術新星社 発行『美術市場2013』、株式会社美術年間社の『美術年間 art annual 2013』掲載に基づき1号=¥35,000よりとさせていただきます。

ART studio GENCOについて
『アートスタジオジェンコ』はイラストとデザインを中心としたブランドです。井木紫人は日本画、ジェンコはイラスト&デザインです。日本画作品とは価格が異なっております。



お問合せ先 ranchiu@hm10.aitai.ne.jp
日本画家 井木紫人

2014年8月10日日曜日

マイブーム

遅ガケの文房具ブームなり。


ここ半年、自分ペン探ししてます。高級過ぎるとビカビカして嫌らしいし、安過ぎるとプラスチック感満載でカルい。ソコソコ重量感あって、手にシックリくるのを探してます。


実に世の中にはいろんなペンが存在します〜外観からは想像できないほど滑らかに書けるのもあれば、な〜るほど!という仕組みで芯が出てくるメカニカルな物にも心奪われてしまいます。


タダ「書ける」のではなく、仕組み、色、細工、重さ、…読めば読むほど、触れば触るほど、書けば書くほど、さまざまなペンがあって心踊ります。日本ブランドには安くて仕組みや形が素晴らしい物が多くあることにビックリです。


バイク選びや車選びと似ているのかもしれませんね。自分にグッ🌟とくる物を時間をかけて探そうと思います。


さり気なく主張するボディで手に馴染んで書きやすいボールペンかローラーボールを探してます。