日本画家 井木紫人について

2002年、素晴らしい金魚(らんちゅう)と出会いました。
らんちゅうの模様や泳ぎ、美しさ、形、すべてに魅かれました。
それから「誰も描いたことのない金魚画を描きたい!」
と思いはじめ伊藤若冲の鶏ように家の庭で本格的に金魚を飼い始めました。
より自然に近い形で飼育し本格的な飼育方法を学び試行錯誤を重ね、本当の金魚の楽しみ方を知りました。
そのすべてを絵にすることこそが自分の進むべき道だと考えました。

〜掲載誌とご購入について〜
日本画家 井木紫人の作品購入については(株)美術新星社 発行『美術市場2013』、株式会社美術年間社の『美術年間 art annual 2013』掲載に基づき1号=¥35,000よりとさせていただきます。

ART studio GENCOについて
『アートスタジオジェンコ』はイラストとデザインを中心としたブランドです。井木紫人は日本画、ジェンコはイラスト&デザインです。日本画作品とは価格が異なっております。



お問合せ先 ranchiu@hm10.aitai.ne.jp
日本画家 井木紫人

2012年12月15日土曜日

7年目


 こんなさむ〜い日でも扉はオープン!

「毎週金曜日に来ます!」と言って、今日で通い続けて7年目になります。行けない時はその週の別の曜日に行ってます。最初スタッフは半信半疑ってな反応。毎週金曜日に必ず来るので、あきれてる感じだったのかな〜?

 初めてゼロのバイクを見た時に衝撃が走った。バイクというよりも美しい造形物に見えたから。その衝撃の理由が解らないから毎週通って理解しようと考えました。この時はハーレーの事はまったくわからなかった。

 7年目してやっと何となくいろんな事が解るようになりました。スゴイ事ではなくて、タダ理解力が遅いだけです。

 バイク作りが見たくて通ったけど、1番良かった事は人との繋がりでした。たくさんの人と知合いができました。絶対にここに来なければ知りえない人たちばかり。