ほんとうの美

『開運！何でも鑑定団』

ついに登場！

高塚省吾。

大好きな作家のひとりです。

 いつか出てくるであろうと思ってました。

ホントにイイ作品です。

エロさよりも美しさに魅かれます。

美

先週の番組『美の巨人たち』は若冲でしたね。
なかなかヨカッたですね〜
朽ち果てて行く美しさ。
人間ようです。

思いを込めて

岡崎は『ZERO engineering』にて、絵（鉛筆イラスト）を飾ってもらうこととなりました。ヴィンテージパーツと一緒に並んでるよ〜定期的に絵を変えさせていただくことをお願いし、シャバ代としてガラスケースを掃除させていただきやした〜

ここにはいろいろなドラマがあります。
7年前より長崎県からカスタムを注文するもなかなか願い通りのエンジンに巡り会えず、7年後のこの春完成となる時をみました。何度も何度も自走で遊びに来てみえました。そんなステキなバイクを絵に表現できたらイイな〜と思い描きました。

やっとの思いで巡り会えたハーレーに乗る人、大好きなエンジンに乗る人、自分でカスタムする人、レースに思いを込める人。その人その人それぞれのスタイルやファッションや思い入れがあってドラマがあります。その情熱、作り手や乗り手の思いを描きたいですね〜

＃40 アイアンレーサー

昨日のつづきでして…
「ん…これでヨシとしよう〜」

＃40

雨の日は部屋にこもって絵を描くにかぎる。
でも集中すると頭がボォ〜っとする〜
普段、集中してないからだ〜〜

今度の筑波は行こうかな〜
きっと、さびーーーだろうな〜

いつもそこにミニがある

『いつもそこにミニがある』

　Speedwell Blueさんのお宅に伺ったのは昨年のこと。
ある用事でお話を聞きたかったのと、もうひとつは以前から愛車を描いてほしいとの依頼があったからです。Speedwell Blueさんちはステキな家で家族団らんのリビングの横にガレージがあります。いつでも自分と家族がミニを見えるようになってます。もちろん扉でつながっています。

　タイヤ、道具やグッズと一緒にガレージにミニはいます。娘さんたちが生まれる前からここにミニがいます。ミニ・ツーリング、イベントにも、家族で参加してみえます。子たちが大きくなっても、きっとここにミニはいるでしょう。自転車や三輪車、おもちゃ、いつもミニと一緒です。子ども達が成長してもミニはこのガレージにいるでしょう。そんな家族と共にくらしてるミニこそがSpeedwell Blueさんのミニだと思いました。そんな生活感のあるミニを描きたくなりました。

日らん

　11月3日は『文化の日』。同時に「日本らんちう協会」の全国大会も行われるんで日なんです。今年は3年に1度の名古屋大会、鶴舞公園で行われました。

　この日をどれだけ待ったことか！
来年は東京。再来年は大阪となります。
北は青森から南は九州からのエントリーとなり、全国の地方大会を経験した精鋭の魚たちがここに集まります。ローカルのイイ魚がココで見ることができるのも楽しみのひとつ。

　3年ぶりに全国大会に行ったわけですが、ボク自身の目も肥えてだいぶ見方が変わりました。その昔は驚きの連続でしたが、今は冷静に自分の好きな魚をゆっくり見る事ができました。さすが全国大会レベルが高いですね〜この洗面器に乗れない魚もたくさんいたわけですが、そこにも我家の魚はとどきません。今一度気を引き締めて来年に挑みたいですね。

寒いの嫌いです。

真夏はお百姓さんのかぶってる麦わら帽子が蒸れなくて金魚仕事がすすみます。。

めっきり朝が寒くなった今日この頃です。
秋の新作発表も終わり、数ヶ月前の苦労もどこかへ忘れてしまいました。
あ〜あの暑さがなつかしい〜
寒いの大嫌い！

さあ！来年春の新作の準備へと入ります。